コエンザイムQ10の副作用

コエンザイムQ10の副作用

コエンザイムQ10には、副作用があるのでしょうか?

 

 

コエンザイムQ10は、もともと体内で生成される成分の一つなので、
外から摂取する場合でも、用法・用量を守っている限り副作用は起きません。

 

 

しかし、安全性が高いコエンザイムQ10であっても
過剰摂取した場合は、腹痛や頭痛を起こす可能性があります。

 

 

また、コエンザイムQ10の摂取量の上限は
体質、体重、体格、性別、ライフスタイルによって様々です。

 

 

ちなみに、過剰摂取といっても、ちょっと多いくらいではなく、
かなりの大量を服用しない限り副作用はありません。

 

 

つまり、コエンザイムQ10は用法用量の範囲内で服用すれば、
重大の副作用は無いため、安全性が高いといえます。

 

 

コエンザイムQ10の摂取量は、年齢や摂取する目的によって変わります。

 

 

そのため、摂取量の目安は、一日あたり30〜300rというように幅広くなっています。

 

 

例えば、1日100 mg以上を摂取した場合でも、軽度の不眠を感じる方もいます。

 

 

また、1日300 mgを長期に摂取した場合、
肝臓のトランスアミナーゼ(肝臓の酵素)の数値が上昇することがあります。

 

 

過剰摂取を長期に続けていると発疹、吐き気、腹痛、
めまい、頭痛、胸焼け、倦怠感を感じる人もいるようです。

 

 

ちなみに、病院の処方箋の薬を服用している方は、
薬とコエンザイムQ10の相性を気にしたほうがいいかもしれません。

 

 

コレステロールや血糖値の降下薬は、
コエンザイムQ10の効果を鈍くする可能性があります。

 

 

その他、交感神経β受容体遮断薬(血圧を下げる薬)は
コエンザイムQ10依存性の酵素の反応を低下させる可能性があります。

 

 

また、コエンザイムQ10自体の影響で、
ワーファリンの体に対する反応を鈍くする可能性もあります。

 

 

そのため、病院の処方箋の薬を服用している方は、
お医者さんや薬剤師さんに相談してみましょう。

 

 

また、、コエンザイムQ10は、胎児や乳児に対する
安全性は明確でないため、妊婦、授乳婦の場合は摂取を避けるべきでしょう。

 

 

特にコエンザイムQ10は、子供に対しては、
継続してサプリメント等で摂取させないことが望ましいとされています。

 

 

なぜなら、子供の場合は、コエンザイムQ10が体内で
十分生成可能であるため、この体内生成機能が低下する恐れがあります。

 

 

コエンザイムQ10を継続的に摂取するのは、早くても20代後半くらいからでもいいでしょう。